塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号
そのため、長寿課に配置している生活支援コーディネーターが中心となり、各地区の地域ケア会議の現状や課題を把握する中で、支所長などの関係者の協力を得ながら、各地区の取組の推進に努めているところであります。
そのため、長寿課に配置している生活支援コーディネーターが中心となり、各地区の地域ケア会議の現状や課題を把握する中で、支所長などの関係者の協力を得ながら、各地区の取組の推進に努めているところであります。
続きまして、②番、生活支援コーディネーターの配置とボランティアの活性化について質問させていただきます。 こちらも代表質問でも触れた内容ですけれども、出不足金の話あるいは日常生活に関わる仕組みについて、生活状況や世代間でお互いの理解不足を感じます。お住まいの地区ごとに決め事に違いがあることも不満の材料になっています。
②生活支援コーディネーターによる地域支援の実施についてでございます。 地域福祉計画は、地域づくりを進めていく実践の計画と思っています。計画をつくっても、地域づくりを主導する仕掛け人が必要です。その仕掛け人が生活支援コーディネーターの役割と期待しています。
地域づくりにつきましては医療、介護、高齢者福祉に係る団体の代表の皆さんを委員とした地域ケア推進会議の開催や、二つの中学校ごとに生活支援コーディネーターを配置した生活支援体制整備事業を行うことにより地域の現状把握、困り事などを共有し、課題の解決や住みやすい地域づくりを進めておるところであります。
町では社協に生活支援体制整備事業を委託し、生活支援コーディネーターが中心となって、地域で必要とされているニーズ把握や、必要となるサービスの創出に向けた取組を行っており、検討の場として生活支援体制整備推進協議会を設けておりますので、そういった場で検討や技能を深めていきたいと考えております。 ○議長 田嶋議員。 ◆田嶋議員 次に、観光振興についてお聞きをいたします。
孤立している人や買物難民、生活への助けを求めて発信できない方、生活困窮者についても生活支援コーディネーター、民生委員、住民との関わりの組織を小規模単位で行われるように、地区へ働きかけ取り組んでいただきたいと思いますが、また、ケアシステムの目的である健康寿命延伸のフレイル予防についても同様に取り組んでほしいのですが、どう取り組まれるか合わせて伺います。
今後、引き続きまして、地域包括支援センターが中心となって、こうした活動をサポートするとともに、新たに筋トレマシーンを利用した介護予防教室を開設するとともに、様々な介護予防教室の参加者に対して自主活動につながるよう働きかけを進めていくこと、また、各地区の生活支援コーディネーターと連携し、住民主体の通いの場を創出するなど、フレイル予防を図ってまいりたいと考えているところでございます。
地域包括ケアシステムの実現のためには、さきに述べました5つの要素のうち、特に生活支援・介護予防については、地域の多くの皆様と連携が必要不可欠であるとともに、体制づくりなどについて時間も要しますので、生活支援体制整備事業により市内6地区に配置の生活支援コーディネーター、地域支え合い推進員となりますが、この取組をまず進めております。
パブリックコメントにつきましては、7件の御意見が寄せられましたが、この中では高齢者クラブ及び高齢者活動団体への支援について地域ごとにばらつきがあることから、新規団体の立ち上げ支援を計画に入れていただきたいとの要望がありましたので、社協に配置されている生活支援コーディネーターによる新規立ち上げ支援を追記させていただきました。
市といたしましては、これまでも関係者が連携し、横断的な相談支援の対応を図っており、参加支援や地域づくりに向けた支援につきましても、市内5地区に配置している生活支援コーディネーターを中心として、支え合い体制づくりの活動に取り組んでいるところでございます。
これに対しては、具体的な取組の方策でございますが、昨年度、ようやく市内6地区に配置できました生活支援コーディネーター、いわゆる地域支え合い推進員でございます。この推進員を中心に高齢者の日常生活を送るための支援、また社会参加の推進を一体的に図るため、現在、生活支援体制整備事業の取組をさらに充実を進め、介護予防や生活支援の基盤づくりを進めたいとこのように考えております。
この状況を踏まえ、本年度は支援する側である庁内の関係課や市内の三つの圏域に配置しております生活支援コーディネーターとの連携を強化し、推進会議の充実に向けた検討を進めてまいります。
その取組の中の一つに、地域ニーズであったりとか、そういった資源の把握、ネットワークづくりの担い手の育成などを進めるために、生活支援コーディネーター及び協議体を設置、2年前ほどですかね、していると思いますが、その成果があれば、教えていただければと思います。 ○議長(清水喜久男議員) 保健福祉部長。
把握の方法といたしましては、民生委員さんにお願いする部分と、それから生活支援コーディネーター、それから地域包括支援センターの職員も合わせて把握をしてまいりたいと思っております。また、支援の必要な家庭につきましては、個別ケア会議を実施いたしまして、適切な支援につなげてまいりたいというふうに思います。以上でございます。
これらにつきましては、今年度から下久堅地区をモデル地区として生活支援コーディネーターを配置しまして、いわゆる「通いの場」の再構築に向けた検討に併せまして様々な地域の活動を見える化する取組を進めております。これを第8期計画の中でも重点的な取組に位置づけまして、引き続き検討を進めていきたいと思っております。 また、いいだ未来デザイン2028中期計画の基本目標7.
地域のボランティアによる高齢者等の集いの場、いわゆる「ふれあいサロン」については、現在、町内で40か所を立ち上げていただいており、 これをさらに推進するため、引続きサロン運営に必要な備品等の整備に対して財政支援を行うとともに、生活支援コーディネーターの配置や生活・介護支援サポーターの養成に努め、地域の支え合い体制づくりを推進してまいります。
具体的には、市内6地区に配置しました、生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)を中心に、誰もが住み慣れた地域で、安心して生活できるよう、地域全体で高齢者を支えていく生活支援体制整備事業に取り組みます。 健康づくり施策では、人生100年時代を見据え、高齢者一人一人の特性に応じたきめ細やかな保健事業や介護予防事業などを一体的に実施することで、健康寿命の延伸を図ってまいります。
今後もこうした取組を継続して実施するとともに、各地区に配置する生活支援コーディネーターが中心となって、地域支え合い活動の充実に向けた啓発活動に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中牧盛登君) 太田昭司議員。 ◆7番(太田昭司君) 高齢者の見守りにつきまして御答弁いただきました。
目7地域支援事業費の地域自立生活支援事業2,868万5,000円は、各地区における地域支え合い活動を実践する生活支援コーディネーター業務や配食サービス等の委託料が主なものでございます。 次に、子育て支援課の2ページを御覧ください。